オススメの持ち物

天体観測スポットは、住宅街から離れていたりするので、近くにコンビニがないことも多いです。コンビニで買うものは、できるだけ道中で購入するようにしましょう。最寄りのコンビニを調べておくのもオススメ。

日帰りする場合

  • 懐中電灯 / 予備電池
  • 虫よけスプレー
  • カイロ
  • ポータブルスピーカー
  • 防寒具(夏でも注意)
  • レジャーシート
  • 飲み物 / 食料(おつまみ)
  • カメラ
  • 三脚
  • ポータブルバッテリー
  • 周辺のガイドブック

各持ち物について

懐中電灯 / 予備電池

天体観測には必要不可欠なアイテム。100均のモノは避け、最低でも1,000円ぐらいのものがオススメ。以前に100均で買ったものを使って、帰り道に壊れた経験があります。予備電池は安いものでも良いので用意しておくと安心。

虫よけスプレー

虫が多い場所もあるのであると便利。

カイロ

冬は必要不可欠。標高が高いエリアはとくに寒いので必ず用意しましょう。

ポータブルスピーカー

幻想的なBGMを聞きながら見る星空は感動もの。周辺に住宅街がある場合や人がいる場合は音量に注意。

防寒具(夏でも注意)

夏でも荷物に余裕があれば用意するのがオススメ。

レジャーシート

標高が高いと地面が濡れている場合ものあるので、防水性が高いと良いかも。使い捨ての場合、100均でもOK

飲み物 / 食料(おつまみ)

近くにコンビニがないこともあるので、早めに購入しておくのがオススメ。ドライバーはお酒NG。

カメラ

F値、ISO、シャッタースピードがいじれるものだとベスト。スマフォだけだと暗闇でキレイな映像が取れないことも。

三脚

暗闇で写真を撮る際は、シャッタースピードを遅くするのが一般的。手ブレの影響をモロ受けるので、できれば三脚があるとベスト。

ポータブルバッテリー

圏外エリアでは電波を探すため、バッテリーの消費が大きくなることも。念のため持っておくと安心。

周辺のガイドブック

散策などに用意しておくと便利。事前にオススメのスポットやコンビニなど調べておきましょう。

野宿する場合

  • ランタンタイプのライト
  • テント
  • 蚊取り線香
  • 星座早見板
  • 方位磁針
  • 折り畳みチェア
  • 寝袋
  • テーブル
  • 天体望遠鏡
  • 双眼鏡
  • ティッシュ / ペーパータオル
  • ウェットティッシュ
  • ゴミ袋

各持ち物について

ランタンタイプのライト

ランタンタイプのライトがあると、周囲を照らせるので便利。懐中電灯と違い、広範囲を明るくすることも可能。ジェントスというメーカーがオススメ。

テント

野宿するなら必要不可欠。雨が降ったりすることもあるので、防水性や縫い目にテープ加工があるものを選ぶのがオススメ。

蚊取り線香

虫よけスプレーと合わせてこちらもあると便利。

星座早見板

星座の名称を知りたいならあると便利。

方位磁針

星座早見板を見る際に役立つアイテム。

折り畳みチェア

レジャーシートだけだと腰が痛くなることも。軽量の折り畳みチェアはかなりオススメ。

寝袋

標高にも寄りますが、-5℃あたりでも耐えられるものが夏冬ともオススメ。夏には掛布団として使用すれば温度調節可能。こだわりがなければ封筒型推奨。

テーブル

折り畳み式のロールテーブルがあると、おつまみを置いたりするのにも便利

天体望遠鏡

大きな星をみたいならあると便利かも。

双眼鏡

昼間に自然を観察するのに役立ちます。PENTAXは値段に対しての性能が最高。コスパ〇

ティッシュ / ペーパータオル

意外と使うことが多いので、一箱あると便利。

汚れを拭く際に便利。近くに水場がないこともあるので用意しておきましょう。

ゴミ袋

ゴミ捨て禁止エリアもあるので、必ず用意しておきましょう。

バーベキューする場合

  • バーベキューコンロ
  • 火起こし器
  • 送風機
  • チャッカマン
  • 食材
  • 軍手
  • トング
  • アルミホイル
  • 割りばし / 紙皿 / コップ

各持ち物について

バーベキューコンロ

できればコンパクトなものが便利。尾上製作所のコンロはA4ケースに入るのでかなりオススメ。私も使い続けて愛用しており、すでに3代目に。

備長炭など炭にこだわらないなら、着火しやすいLOGOSのヤシ炭はかなりオススメ。2つ持ってくだけで着火剤もほぼ必要なし。

火起こし器

火起こし器を使えば、炭を自動的に燃やすことが可能。その間に、テント設営や食材下準備など他のことが可能。ツボか折り畳みかは好み。

送風機

単3電池を使うタイプの方が、電圧の関係で強風なことも。単1電池のタイプより単3がベスト。個人的に、送風機はキャプテンスタッグ製よりもLOGOS派。

着火剤

炭に火をつけるときにあると便利。尾上製作所の着火剤はジェルよりも徐々に広がっていくので、火傷もしにくいです。

チャッカマン

火元としてあると便利。

食材

事前に周囲のコンビニやスーパーなどで買っておきましょう。キャンプ場によっては用意してくれることも。

軍手

予備も合わせて、人数プラス2つくらいあると便利。

トング

トングは最低でも食材用、炭用の2種類必要。100均で十分。

アルミホイル

洗い物を減らしたいなら用意必須。100均で十分。

割りばし / 紙皿 / コップ

食事用として必要。100均で十分。