【ゲーム紹介】ワンナイト人狼 (One Night Werewolf) | 勝負は1日!手軽に楽しめる人狼ゲーム

商品名 ワンナイト人狼 (One Night Werewolf)
プレイ人数 3~7人
プレイ時間 ~10分
対象年齢 10歳~
価格 1,500円
ジャンル 正体隠匿系
メーカー 合同会社ワンナイト人狼
ゲームデザイナー 奥井 昌久

『ワンナイト人狼 (One Night Werewolf)』の世界観

正体を偽る狼男役と善良な村人役による会話での殺戮劇がテーマの世界観です。

『ワンナイト人狼 (One Night Werewolf)』の内容物

内容物
カード(人狼2枚、村人4枚、占い師1枚、怪盗1枚)
Point
ゲームが始まる前に、すべて内容物があるかチェックしましょう。

『ワンナイト人狼 (One Night Werewolf)』 はどんなゲーム?

『ワンナイト人狼 (One Night Werewolf)』は、1日で終わるように調整された人狼ゲームです。話し合いと投票タイムが1回ずつしかないため、短時間でのプレイが可能です。『ワンナイト人狼 (One Night Werewolf)』では、司会進行もいらないように設計されているため、少人数でもプレイできます。

勝敗について

勝利条件
人狼・・・夜の投票時間で吊るされなかったら勝利。
村人・・・夜の投票時間で人狼を吊るしたら勝利。
終了条件
話し合いタイム、投票タイムが終了したら。
得点計算方法
『ワンナイト人狼 (One Night Werewolf)』には、得点計算という概念がありません。勝利した陣営に1ポイントなど設定すると良いでしょう。

『ワンナイト人狼 (One Night Werewolf)』のルール

『ワンナイト人狼 (One Night Werewolf)』のゲーム準備

ゲーム準備
  1. 人数に応じて、使用するカードを準備
  2. 裏向きにシャッフルして、それぞれのプレイヤーに配布、使わないカードは真ん中に裏向きで配置
  3. 自分の役職を自分だけが確認
Point
ゲームが始まる前に、全陣営がゲームの流れを把握しておくとスムーズ!

『ワンナイト人狼 (One Night Werewolf)』のゲームの流れ

夜の時間

全員目を閉じて、机などを叩きながら、役職の人が順番に行動をする。
(占い師>人狼>怪盗の順番に行動)

占い師・・・他1人の役職カードを見る or 中央の使わなかったカードを見る

人狼・・・目をあけて仲間がいるかを確認する

怪盗・・・自分のカードと誰かのカードを交換する。交換後に新しいカードの役職を確認可能

昼の時間
話し合いをして、投票する人を決めます。自分が知っている情報を開示したり、ウソをついて騙したりします。あらかじめ時間を決めておくとスムーズです。
投票の時間
みんなで一斉に処刑した人を指します。
多数決で1人が決まったら、その人の役職カードをめくり勝利した陣営を確認

『ワンナイト人狼 (One Night Werewolf)』の特殊なルール

『ワンナイト人狼 (One Night Werewolf)』には、「ワンナイト人狼 超人ver」、「ワンナイト人狼 モンスターver」など別バージョンも発売されています。まずはスタンダートの無印から遊び、慣れてきたら別バージョンも見てみると良いかと思います。

マンガなどとも積極的にコラボしているため、そちらから始めるのもオススメです。

さいごに

『ワンナイト人狼 (One Night Werewolf)』を実際に遊んでみて

『ワンナイト人狼 (One Night Werewolf)』を実際に遊んでみて、司会進行がいらないので少人数でも盛り上がれるゲームだと感じました。怪盗がゲームのカギを握ることが多く、真ん中の伏せてあるカードがどういった役職なのか推測していく必要があります。

正体隠匿系ゲームで、ここまでシンプルかつ少人数であそべる設計なゲームは中々ないのではと感じました。

『ワンナイト人狼 (One Night Werewolf)』はどんな人にオススメ?

『ワンナイト人狼 (One Night Werewolf)』は、人狼ゲームという単語を知っている人にとくにオススメです。いきなり人狼ゲームを始めると、周りの人がしてる会話が理解できなかったりします。

こちらのゲームでは、そういった選択肢が極力減っていくので、最初に遊ぶ人狼ゲームとしてオススメです。

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