【ゲーム紹介】コリドール (Quoridor) | 進行か妨害か！選択次第で戦局が変化！

商品名	コリドール (Quoridor)
プレイ人数	2～4人
プレイ時間	～20分
対象年齢	6歳～
価格	5,200円
ジャンル	アブストラクト
メーカー	ギガミック (Gigamic) / キャスト・ジャパン (CAST JAPAN)
ゲームデザイナー	Mirko Marchesi

『コリドール (Quoridor)』の世界観

進行か妨害か！選択次第で戦局が変化する戦略ゲーム

内容物

Point

ゲームが始まる前に、すべて内容物があるかチェックしましょう。

『コリドール (Quoridor)』は、自分の駒を相手の陣地まで進めていくゲームです。相手の進行を妨害することで戦局が大きく変わります。

勝利条件

自分の駒を相手の陣地まで運んだら勝利。

終了条件

勝利したプレイヤーが決まればゲーム終了。

得点計算方法

『コリドール (Quoridor)』には、得点計算という概念がありません。勝利した陣営に1ポイントなど設定すると良いでしょう。

ゲーム準備

Point

ゲームが始まる前に、全陣営がゲームの流れを把握しておくとスムーズ！

手番プレイヤーは次のうちどちらかの行動を行います。

駒を動かす

駒を上下左右に1マスだけ動かすことができます。この際、フェンスがある場所を進むことができません。

相手プレイヤーがある場合、飛び越えて進むことができます。相手プレイヤーの後ろにフェンスがある場合、乗り越えることができませんが、斜め前に進むことが可能です。

フェンスを配置する

手元のデンスを1枚配置することができます。ボードからはみ出したり、相手の進路を完全にふさぐ配置の仕方はできません。

『コリドール (Quoridor)』には、キッズ用など様々なバージョンが販売されています。最初はスタンダートのものから遊ぶのをお勧めします。

『コリドール (Quoridor)』を実際に遊んでみて、たった一回の妨害で有利になったりするゲームだと感じました。後半フェンスが残ることが多く、このフェンスがなくなってからが勝負の始まりです。どこで相手が使ってくるか推測して戦うのが重要なゲームだと感じました。

『コリドール (Quoridor)』は、非常にシンプルな戦略ゲームです。手番にできることは2択。これだけで幅広い戦略を楽しめるため、将棋などのボードゲームが好きな方にとくにオススメです。