【ゲーム紹介】エセ芸術家ニューヨークへ行く (A fake artist goes to NY) | 答えを知らないエセ芸術家を探せ!

商品名 エセ芸術家ニューヨークへ行く (A fake artist goes to NY)
プレイ人数 5~10人
プレイ時間 ~20分
対象年齢 8歳~
価格 2,200円
ジャンル 正体隠匿系
メーカー オインクゲームズ
ゲームデザイナー 佐々木 隼

『エセ芸術家ニューヨークへ行く (A fake artist goes to NY)』の世界観

芸術家気分を味わえる一筆お絵描きゲーム

『エセ芸術家ニューヨークへ行く (A fake artist goes to NY)』の内容物

内容物
  1. 出題カード・・・9枚
  2. カラーペン・・・10本
  3. ホワイトボードマーカー・・・1本
  4. キャンバスシート・・・1部
Point
ゲームが始まる前に、すべて内容物があるかチェックしましょう。

『エセ芸術家ニューヨークへ行く (A fake artist goes to NY)』 はどんなゲーム?

『エセ芸術家ニューヨークへ行く (A fake artist goes to NY)』は、みんなで絵を描いている中、答えを知らないエセ芸術家を探すゲームです。一筆書きで絵を描いていき、誰がエセ芸術家なのか探しましょう。

勝敗について

勝利条件
エセ芸術家・・・ゲーム終了時に最多得票数になっていない、最多得票になっており、書いているお題を当てた場合、勝利
それ以外のプレイヤー・・・ゲーム終了時にエセ芸術家を当てたうえで、お題がエセ芸術家にバレなければ勝利。
終了条件
全員が一筆書きで絵を描き、2週したら終了。
得点計算方法
『エセ芸術家ニューヨークへ行く (A fake artist goes to NY)』には、得点計算という概念がありません。勝利した陣営に1ポイントなど設定すると良いでしょう。

『エセ芸術家ニューヨークへ行く (A fake artist goes to NY)』のルール

『エセ芸術家ニューヨークへ行く (A fake artist goes to NY)』のゲーム準備

ゲーム準備
  1. 出題者がお題を決め、人数分のボードにお題を書いていきます。この際、1枚だけボードを空白にします。
  2. 空白のボードを受け取ったプレイヤーが、エセ芸術家となります。
Point
ゲームが始まる前に、全陣営がゲームの流れを把握しておくとスムーズ!

『エセ芸術家ニューヨークへ行く (A fake artist goes to NY)』のゲームの流れ

ゲームの流れ
出題者が出したお題に沿って、一筆で順番に線を書いていきます。全員が2回ずつ書いたら、だれがエセ芸術家か投票します。

投票時にエセ芸術家が一番票を集めると負け、最多得票でなければエセ芸術家の勝ちとなります。ただし、エセ芸術家が当てられても、描いている絵の内容がわかってしまうと、エセ芸術家の価値となります。

『エセ芸術家ニューヨークへ行く (A fake artist goes to NY)』の特殊なルール

『エセ芸術家ニューヨークへ行く (A fake artist goes to NY)』には、特殊なルールがありませんが、直線しか引けないなど縛りをつけると更に面白くなります。自分たちにあったルールでカスタマイズしていきましょう。

さいごに

『エセ芸術家ニューヨークへ行く (A fake artist goes to NY)』を実際に遊んでみて

『エセ芸術家ニューヨークへ行く (A fake artist goes to NY)』を実際に遊んでみて、お題をわかっているのに伝えられないドキドキ感を味わえるゲームだと感じました。あまりわかりやすいヒントを書いてしまうと、エセ芸術家に答えがバレてしまうので、機転を利かす必要があります。どんどんメチャクチャな絵が出来上がっていくので、芸術家の気分を味わえるかもしれません。

『エセ芸術家ニューヨークへ行く (A fake artist goes to NY)』はどんな人にオススメ?

『エセ芸術家ニューヨークへ行く (A fake artist goes to NY)』は、お絵描きが好きな人にオススメです。正体隠匿系のゲームでもあるので、人狼ゲームなどが強い人が活躍したりもします。ルールのインプットがほぼないため、誰でもできるゲームだと思いました。

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