商品名 | ごきぶりポーカー (Cockroach Poker / Kakerlakenpoker) |
プレイ人数 | 2~6人 |
プレイ時間 | ~20分 |
対象年齢 | 8歳~ |
価格 | 1,800円 |
ジャンル | タイル / カード配置 |
メーカー | ドライ・マギア / メビウスゲームス |
ゲームデザイナー | ジャック・ゼメ (Jacques Zeimet) |
『ごきぶりポーカー (Cockroach Poker / Kakerlakenpoker)』の世界観
嫌われ者の害虫8種類を押し付けあうゲーム
『ごきぶりポーカー (Cockroach Poker / Kakerlakenpoker)』の内容物
- 害虫カード各8枚ずつ(ゴキブリ・ネズミ・コウモリ・ハエ・カエル・クモ・サソリ・カメムシ)
『ごきぶりポーカー (Cockroach Poker / Kakerlakenpoker)』 はどんなゲーム?
『ごきぶりポーカー (Cockroach Poker / Kakerlakenpoker)』は、害虫を押し付けあうゲームです。ほかのボードゲームと違い、敗者を決める特徴があります。
勝敗について
『ごきぶりポーカー (Cockroach Poker / Kakerlakenpoker)』のルール
『ごきぶりポーカー (Cockroach Poker / Kakerlakenpoker)』のゲーム準備
- 害虫カードをシャッフルして、裏向きで均等に配ります。これが手札になります。
- 親プレイヤーを決定します。
『ごきぶりポーカー (Cockroach Poker / Kakerlakenpoker)』のゲームの流れ
一度、カードの中身を見たプレイヤーにはカードを渡せません。カードを渡すプレイヤーがいない場合、「ウソか本当か」を宣言しなければなりません。
宣言時にカードを自分の前に置いたプレイヤーから、再度ラウンドを開始します。この流れを誰かの手札がなくなるか、同じ害虫が4枚重なるまで繰り返します。
『ごきぶりポーカー (Cockroach Poker / Kakerlakenpoker)』の特殊なルール
『ごきぶりポーカー (Cockroach Poker / Kakerlakenpoker)』には、特殊なルールはありませんが、敗者を複数決めたりしても面白いかもしれません。残り2人になると相手の手札がカウントできてしまいます。脱落したプレイヤーの手札は伏せたり、人数を調整するとよいかと思います。
さいごに
『ごきぶりポーカー (Cockroach Poker / Kakerlakenpoker)』を実際に遊んでみて
『ごきぶりポーカー (Cockroach Poker / Kakerlakenpoker)』を実際に遊んでみて、謎の一体感が生まれるゲームだと感じました。負け始めたプレイヤーがでると、そのプレイヤーに最後にほしくないカードが回ってくるようになります。アイコンタクトで駆け引きが生まれる良いゲームだと感じました。
手札(非公開情報)、プレイヤーごとの場(公開情報)からある程度推測できるゲームです。自分がもらっても大丈夫なカードも後半になると見えてきます。
心理戦だけでなく、高度な駆け引きができるゲームでした。
『ごきぶりポーカー (Cockroach Poker / Kakerlakenpoker)』はどんな人にオススメ?
『ごきぶりポーカー (Cockroach Poker / Kakerlakenpoker)』は、トランプゲームのダウトに近いゲームです。害虫の絵柄に抵抗がなければ、心理戦を楽しめるのでオススメ。
相手の宣言がウソか本当かをあてるだけなのに、駆け引きがあって楽しめます。
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