商品名 | 犯人は踊る (Dancing Criminal) |
プレイ人数 | 3~8人 |
プレイ時間 | ~10分 |
対象年齢 | 8歳~ |
価格 | 1,400円 |
ジャンル | タイル / カード配置 |
メーカー | すごろくや |
ゲームデザイナー | 鍋野 ぺす(Nabeno Pesu) |
『犯人は踊る (Dancing Criminal)』の世界観
ゆるい絵柄の推理ゲーム
『犯人は踊る (Dancing Criminal)』の内容物
- プレイ用カード・・・32枚
『犯人は踊る (Dancing Criminal)』 はどんなゲーム?
『犯人は踊る (Dancing Criminal)』は、犯人カードを持っている人を推理するゲームです。ルールインプットがほぼ不要で、手札からプレイするカードに記載されている内容の行動を実行します。比較的、ライトなボードゲームです。
勝敗について
- 探偵が犯人を当てた際、探偵の勝利
- いぬが犯人を当てた際、いぬの勝利
- 犯人カードが出された際、犯人とたくらみを出したプレイヤーが勝利
『犯人は踊る (Dancing Criminal)』のルール
『犯人は踊る (Dancing Criminal)』のゲーム準備
使うカードをよくシャッフルして、裏向きに4枚ずつ配ります。(手札)
第一発見者1枚、犯人1、探偵1枚、アリバイ1枚、その他カードをランダム8枚
4人プレイ
第一発見者1枚、犯人1、探偵1枚、アリバイ1枚、たくらみ1枚、その他カードをランダム11枚
5人プレイの場合
第一発見者1枚、犯人1枚、探偵1枚、アリバイ2枚、たくらみ1枚、その他カードをランダム14枚
6人プレイの場合
第一発見者1枚、犯人1枚、探偵2枚、アリバイ2枚、たくらみ2枚、その他カードをランダム16枚
7人プレイの場合
第一発見者1枚、犯人1枚、探偵2枚、アリバイ3枚、たくらみ2枚、その他カードをランダム19枚
8人プレイの場合
全てのカード32枚
『犯人は踊る (Dancing Criminal)』のゲームの流れ
手札を配られたら、「第一発見者」カードを持っている人がそのカードを出してスタートとなります。そのプレイヤーから時計回りに、手札のカードを1枚ずつ表向きに出します。
表向きに出した際に、カードに書かれている行動を実行します。探偵カードを持っているプレイヤーは2週目以降で、犯人を当てに行くことができます。
『犯人は踊る (Dancing Criminal)』の特殊なルール
『犯人は踊る (Dancing Criminal)』には、特殊なルールはありません。ゲーム開始時に第一発見者カードを持っているプレイヤーが仮のストーリーを話すとより面白くなります。
「冷凍庫のアイスがなくなっていた!この中に犯人がいます。」などと仮のストーリーを話して、ゲームを盛り上げましょう。
さいごに
『犯人は踊る (Dancing Criminal)』を実際に遊んでみて
『犯人は踊る (Dancing Criminal)』を実際に遊んでみて、非常にシンプルにも関わらず、攻めるタイミングが難しいゲームと感じました。探偵カードを持っていても、犯人かもしれない人をうかつに当てにいけなかったりします。モタモタしているうちにカードを別プレイヤーに奪われたりすることも。
たくらみカードを出すタイミングも悩んだりできるので、奥深い心理戦が楽しめるゲームでした。
『犯人は踊る (Dancing Criminal)』はどんな人にオススメ?
『犯人は踊る (Dancing Criminal)』は、ボードゲームをこれから始めたい人にオススメです。アナログでのゲームの良さがふんだんに詰め込まれたゲームだと思います。
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