商品名 | ドブル (DOBBLE) |
プレイ人数 | 2~8人 |
プレイ時間 | ~15分 |
対象年齢 | 6歳~ |
価格 | 1,800円 |
ジャンル | タイル / カード配置 |
メーカー | Asmodee / ホビージャパン(日本語版販売) |
ゲームデザイナー | Denis Blanchot |
『ドブル (DOBBLE)』の世界観
子供向けのデザインと思いきや、大人も叫んでしまうマーク探しゲーム。
『ドブル (DOBBLE)』の内容物
- ゲームカード・・・合計55枚(図形は50種類以上、すべてのカードに8種類ずつ)
『ドブル (DOBBLE)』 はどんなゲーム?
『ドブル (DOBBLE)』 は、先に2枚のカード間で共通するマークを見つけて、宣言するゲームです。ドブルは公式から紹介されている遊び方が5種類もあります。
ゲームルールによって見つけたカードが得点になったり、捨て札になったりします。今回はその中でも一番有名な「あつあつポテト」を紹介します。
マークを見つけられたら、マークの形を宣言して、そのカードの上にのせます。乗せられたプレイヤーは、乗せられたカードと同じマークを他カードから探さなければなりません。
勝敗について
- 答えられなくて、もらったカード分「マイナス」の点数となります。
『ドブル (DOBBLE)』のルール
『ドブル (DOBBLE)』のゲーム準備
- 「ゲームカード」を裏向きにシャッフルして山札を作ります。
- 「ゲームカード」を1枚ずつ裏向きに配ります。
『ドブル (DOBBLE)』のゲームの流れ
- 「ゲームカード」を1枚ずつ裏向きに配ります。
- 掛け声と同時に、配られた「ゲームカード」を一斉に表にします。
- 配られた「ゲームカード」と同じマークを見つけたら、そのカードの上に「ゲームカード」を重ねます。
- 重ねられたプレイヤーは新しいカードで同じマークを探します。
- 最後の1人になったら、受け取ったカードを手元にマイナスポイントとして所持しておきます。
- ①に戻ります。
『ドブル (DOBBLE)』の特殊なルール
『ドブル (DOBBLE)』にはほかにも遊び方があります。
- 均等に「ゲームカード」を配ります。
- 配られたカードは裏向きに自分の山札として使います。
- 配り終わったら、真ん中に一枚だけ表向きにして「ゲームカード」を置きます。
- 配られた山札の一番上だけ、同時に表向きにします。
- 中心の「ゲームカード」と同じマークを見つけ、一番最初に見つけたプレイヤーがカードを重ねます。
- カードを裏向きで1枚ずつ配ります。
- 残りを山札として表向きで配置します。
- 同時に手札をオープンします。
- 山札と配られた「ゲームカード」で同じマークを見つけたら、マークを宣言します。
- 一番最初に宣言したプレイヤーが山札のカードを手札のカードに重ねます。
他にも「毒されたおくりもの」、「全部あつめよう!」というルールが用意されています。詳しくは同梱されている「ルールブック」見てみましょう!
さいごに
『ドブル (DOBBLE)』を実際に遊んでみて
『ドブル (DOBBLE)』を実際に遊んでみて、大人でも叫んでしまうゲームだと感じました。「えっ!?ほんとにある?」と1回は言ってしまうのではないでしょうか。
同じマークを見つけられたときには快感がありますし、やってるうちにコツみたいなものが掴めてきました。
『ドブル (DOBBLE)』はどんな人にオススメ?
『ドブル (DOBBLE)』は、遊び方も公式から5種類用意されています。覚えやすいルールですが、意外と同じマークを見つけるのも難しいです。
脳トレしたい方や、少ないインプットでたくさんのルールで遊びたい人にオススメだと思います。
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