商品名 | ダンジョンオブマンダム エイト (Dungeon of Mandom VIII) |
プレイ人数 | 2~4人 |
プレイ時間 | ~30分 |
対象年齢 | 10歳~ |
価格 | 2,200円 |
ジャンル | タイル / カード配置 |
メーカー | オインクゲームズ |
ゲームデザイナー | アントワーヌ・ボウザ(Antoine Bauza)/ 上杉 真人(Masato Uesugi)/ 平岡 久典(Hisanori Hiraoka) |
『ダンジョンオブマンダム エイト (Dungeon of Mandom VIII)』の世界観
中世ヨーロッパの世界観でダンジョン探索をしよう!
『ダンジョンオブマンダム エイト (Dungeon of Mandom VIII)』の内容物
- 冒険者チップ・・・8枚
- 装備チップ・・・48枚
- モンスターカード・・・13枚
- スペシャルモンスターカード・・・7枚
- プレイヤーカード・・・4枚
- 財宝カード
『ダンジョンオブマンダム エイト (Dungeon of Mandom VIII)』 はどんなゲーム?
『ダンジョンオブマンダム エイト (Dungeon of Mandom VIII)』は、少ない装備でダンジョンに潜るチキンレースゲームです。ダンジョン探索に持ってく装備をどんどん無くして、ダンジョンにモンスターを配置していきます。最後までチキンレースから降りなかったプレイヤーがダンジョンに潜ります。
勝敗について
『ダンジョンオブマンダム エイト (Dungeon of Mandom VIII)』のルール
『ダンジョンオブマンダム エイト (Dungeon of Mandom VIII)』のゲーム準備
- 冒険者チップから、冒険者を1人選択
- 冒険者を選んだら対応した装備を6つ横に配置
- スペシャルモンスターの山札をランダムにシャッフルして2枚選択
- 通常のモンスターの山札の中に選んだ2枚のカードをランダムで混ぜる(山札)
- 山札の横に「財宝カード」を配置
※2枚選んだカードは全員で確認します。
『ダンジョンオブマンダム エイト (Dungeon of Mandom VIII)』のゲームの流れ
手番プレイヤーは「パスをするか」「パスをしない」を選択します。
その後、「モンスターを財宝カード側の山に裏向きで配置する(ダンジョン)」か「モンスターを配置しないで冒険者の装備を捨てる」を選択します。
挑戦権があるプレイヤー1人になるまでこの流れを繰り返します。
ダンジョンに挑戦する際は、初期あった装備の6枚のうち残っている装備の効果を発動することができます。
ダンジョンから1枚ずつカードをめくり、そこに書かれている数字分のダメージを受けます。この際、対応した装備カードを持っていればダメージを食らわずに倒すこともできたりします。
冒険者のHPが0になるか、財宝カードを手に入れたらラウンドが終了します。前項のゲームの準備を再度行います。ダンジョンに挑戦したプレイヤーが、次の冒険者を選びます。
『ダンジョンオブマンダム エイト (Dungeon of Mandom VIII)』の特殊なルール
『ダンジョンオブマンダム エイト (Dungeon of Mandom VIII)』には、「戦士 / 騎士 / 魔術師 / 盗賊 / 忍者 / 吟遊詩人 / 死霊術士 / プリンセス」の8つの冒険者がいます。HPが高い役職だったり、HPが低くても装備カードが強い職種だったりと、毎回違った展開を楽しめます。
さいごに
『ダンジョンオブマンダム エイト (Dungeon of Mandom VIII)』を実際に遊んでみて
『ダンジョンオブマンダム エイト (Dungeon of Mandom VIII)』を実際に遊んでみて、テレビゲームが好きな人なら間違いなくハマるゲームだと感じました。冒険者のHPが高くても装備カードの能力がイマイチだったり、装備カードが強いからこそパスのタイミングが難しい冒険がいます。プレイ回数を重ねるほど、戦略性が生まれる良いゲームでした。
『ダンジョンオブマンダム エイト (Dungeon of Mandom VIII)』はどんな人にオススメ?
『ダンジョンオブマンダム エイト (Dungeon of Mandom VIII)』は、チキンレースがコンセプトになっているゲームです。適度に打ち明けて話せるメンバーの場合にオススメのゲームではないでしょうか。RPGゲームなど好きな方にもマッチしているゲームです。
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