【ゲーム紹介レビュー】ナンジャモンジャ (Nanjamonja) | ニックネームをつけて、早く呼ぶだけのスピード勝負

商品名 ナンジャモンジャ (Nanjamonja)
プレイ人数 2~6人
プレイ時間 ~15分
対象年齢 4歳~
価格 1,400円
ジャンル タイル / カード配置
メーカー すごろくや
ゲームデザイナー リーべディバ・アリョーナ

『ナンジャモンジャ (Nanjamonja)』の世界観

頭と手足だけの謎生物 “ナンジャモンジャ”族 にニックネームをつけてあげよう!

『ナンジャモンジャ (Nanjamonja)』の内容物

内容物
  1. ナンジャモンジャ族カード・・60枚(12種類各5枚ずつ)
Point
ゲームが始まる前に、すべて内容物があるかチェックしましょう。

『ナンジャモンジャ (Nanjamonja)』 はどんなゲーム?

『ナンジャモンジャ (Nanjamonja)』は、謎生物 ”ナンジャモンジャ” にニックネームをつけて、同じキャラクターがでたらその名称を答えるだけのゲームです。1枚ずつ山札からカードをめくり、ニックネームをつけていきます。ロシア生まれのボードゲームで、子供にも人気のようです。

勝敗について

勝利条件
ゲーム終了時に一番カードを獲得していたら勝利。
終了条件
山札のカードがすべてなくなった時点で終了
得点計算方法
『ナンジャモンジャ (Nanjamonja)』では、手持ちのカードがそのままポイントになります。

『ナンジャモンジャ (Nanjamonja)』のルール

『ナンジャモンジャ (Nanjamonja)』のゲーム準備

ゲーム準備
  1. 山札を裏向きにシャッフルします。
Point
ゲームが始まる前に、全陣営がゲームの流れを把握しておくとスムーズ!

『ナンジャモンジャ (Nanjamonja)』のゲームの流れ

ゲームの流れ
手番プレイヤーが山札からカードを1枚めくります。

まだ場に出ていないカードの場合、そのカードにニックネームをつけます。
場に出ているカードだった場合、参加しているプレイヤー全員でそのカードのニックネームを答えます。

一番早く答えたプレイヤーは、場にあるカードをすべて獲得することができます。

『ナンジャモンジャ (Nanjamonja)』の特殊なルール

ミドリとシロについて
『ナンジャモンジャ (Nanjamonja)』には、通常版のミドリとシロというセットがあります。2つ組み合わせることで最大12人までプレイができるのでオススメ。大人数でプレイする場合は両方のバージョンを組み合わせるのが良いでしょう。

さいごに

『ナンジャモンジャ (Nanjamonja)』を実際に遊んでみて

『ナンジャモンジャ (Nanjamonja)』を実際に遊んでみて、ニックネームをつけるだけのゲームなので子供にもできそうだと感じました。実際、本場のロシアでは子供に愛されているゲームだそうです。

子供向けではありますが、大人が集まってやると大爆笑のあだ名が連発。「それなんだよ(笑)」みたいなニックネームがどんどんでてくるので、遊んでみるとよいかと思います。

『ナンジャモンジャ (Nanjamonja)』はどんな人にオススメ?

『ナンジャモンジャ (Nanjamonja)』は、ルールのインプットが非常にシンプルです。謎生物 “ナンジャモンジャ” 族も個性があって可愛いので、ライトなボードゲームを探している人にオススメなゲームです。

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