【ゲーム紹介】キャプテン・リノ (Super Rhino!) | スリル満点のバランス系ゲーム

商品名 キャプテン・リノ (Super Rhino!)
プレイ人数 2~5人
プレイ時間 ~15分
対象年齢 5歳~
価格 1,800円
ジャンル タイル / カード配置
メーカー ハバ(HABA – Habermaas GmbH)/ ホビーワールド(Hobby World)
ゲームデザイナー スコット・フリスコ(Scott Frisco)/ スティーブン・ストランプフ(Steven Strumpf)

『キャプテン・リノ (Super Rhino!)』の世界観

ビルを崩さないようにカードを配置していこう。

『キャプテン・リノ (Super Rhino!)』の内容物

内容物
  1. 土台カード
  2. 屋根カード
  3. 壁カード
  4. キャプテンリノのトークンコマ
Point
ゲームが始まる前に、すべて内容物があるかチェックしましょう。

『キャプテン・リノ (Super Rhino!)』 はどんなゲーム?

『キャプテン・リノ (Super Rhino!)』は、ビルを崩さないように、折り曲げたカードを柱にして乗せ、手札から次の床を選んで重ねていきながら、手札を一早く無くすことを目指すゲームです。

勝敗について

勝利条件
誰かが手札をすべて出した場合、そのプレイヤーの勝利となります。
建物が壊れた場合、その他の人で手札が一番少ないプレイヤーが勝利となります。同じ枚数の場合、手札の特殊カードが多く残っているプレイヤーの勝利です。
終了条件
誰かが手札をすべて出すか建物が壊れた時
得点計算方法
『キャプテン・リノ (Super Rhino!)』には、

『キャプテン・リノ (Super Rhino!)』のルール

『キャプテン・リノ (Super Rhino!)』のゲーム準備

ゲーム準備
建物の一番下に土台カードを置き、その横に壁カードを配置します。
手札として屋根カードを5枚ずつ配ります。この際に、相手に何のカードを持っているか見せなくて構いません。(2人プレイの場合、7枚ずつ)
Point
ゲームが始まる前に、全陣営がゲームの流れを把握しておくとスムーズ!

『キャプテン・リノ (Super Rhino!)』のゲームの流れ

ゲームの流れ
手番プレイヤーが壁カードを立て、手札の屋根カードを重ねます。

壁カードを立てる際、一番上にあるカードの線に沿って配置します。土台カードの場合、2枚角にL字で配置します。

屋根カードの線に沿って、壁カードを配置し終わったら屋根カードを配置します。屋根カードが、特殊カードの場合、効果に従います。

『キャプテン・リノ (Super Rhino!)』の特殊なルール

特殊カード
『キャプテン・リノ (Super Rhino!)』には、特殊カードと呼ばれる相手を邪魔するカードがあります。

方向転換・・・順番を逆にする
+1カード・・・次の人はカードを1枚引く
1回休み・・・次の人は1回休みになる
2枚重ね・・・もう一枚、重ねておくことができる

キャプテンリノカード
屋根カードの中にはキャプテンリノマークが書かれているものがあります。
このカードが出た場合、次のプレイヤーはイラストの上にキャプテンリノのコマトークンを置かなければなりません。
すでにコマトークンが置かれている場合、移動させる必要があります。
拡張セット 巨大版について
『キャプテン・リノ (Super Rhino!)』には巨大版もあります。こちらは場所を取りますが、イベントでも盛り上がれるインパクトがある見た目をしています。

さいごに

『キャプテン・リノ (Super Rhino!)』を実際に遊んでみて

『キャプテン・リノ (Super Rhino!)』を実際に遊んでみて、特殊カードの使うタイミングが重要なゲームだと感じました。建物が倒れてしまう場合、手札が少なく、特殊カードを一番持っているプレイヤーの勝利となります。

建物の角度によってあえてこちらを狙うこともありだと感じました。

『キャプテン・リノ (Super Rhino!)』はどんな人にオススメ?

『キャプテン・リノ (Super Rhino!)』は、ジェンガのようなスリルを味わいたい方にオススメです。ジェンガと違い、紙なので崩れた際の音や傷を気にする必要がありません。
特殊カードを使う戦略性もあるので非常に楽しめるゲームだと思います。

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