【2020年度版】公式でiPhone7Sのバッテリー交換をしてきた【iPhone6/iPhone8/iPhoneX対応版】

どうもhayplexです！2019/9/11にAppleが開催したイベントにて、iPhone11関連の情報が発表されましたね。

日本でも2019/9/20に発売されるみたいですが、来年春から始まる5G対応してないので残念。今回はそろそろ機種変更する予定だったので、機種変更するかかなり悩みました。悩んだ結果、機種変更したら2年は変えないだろうと思い、今回は見送ることに。

本体のバッテリーが70％以下まで劣化しており、設定画面からもパフォーマンスが落ちていると警告がでてました。そのため、バッテリーだけでも交換することにしました。

※「設定＞バッテリ－＞バッテリーの状態」の最大容量から確認できます。

iPhoneのバッテリー交換の方法

iPhoneのバッテリー交換の方法は大きく分けて3種類あります。

公式の修理センターでバッテリー交換するためには、「Apple サポート」アプリから修理の予約をする必要があります。

「Apple サポート」って？

Appleが公開している、端末などをサポートしてくれるアプリになります。端末ごとの取扱説明書や修理依頼などをこちらからすることが可能です。

Apple サポート
https://apps.apple.com/jp/app/id1130498044

近隣にある公式の修理センターを探すことができます。店舗によっては当日受付できるところも。実際、私も当日朝に予約して夕方にバッテリー交換してもらいました。

金額について

金額については2019年10月時点で下記のようです。

AppleCare＋に入ってれば、劣化度合いによって無料で交換してもらえるそうです。保証対象外でも5,400円or7,400円なので機種変更よりも大幅にお得です。

当日の流れ

所要時間は大体30分くらい。事前予約してあるのでスムーズに受付してくれました。簡単に説明すると、当日は下記のような流れでした。

スムーズにいけば、全体で30分前後もかからずに交換できるかと思います。

バックアップはとっておくべき？

受付時にバックアップを取ってあるか確認されます。ここにチェックをしないと、修理を開始してくれません。

他の人の記事をみると消去されると記載があったりしますが、私はデータ消去されませんでした。万が一の時に消去することはあるみたいですが、基本的に消されることはないようです。

念のためiTunesでバックアップは勿論ですが、Lineなどのトーク履歴もiCloudに保存することを推奨します。

バッテリー交換の注意点

バッテリー交換で引っかかったのが、交換後のバッテリーは10％程度しか残量がありませんでした。

劣化を防ぐためかと思いますが、すぐに使いたい場合は注意が必要です。できるだけ、ポータブルバッテリーを持っておくと良いかもしれません。

オススメのポータブルバッテリー

Anker PowerCore Lite 10000 PSE認証済

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