iTunes経由での復元時のエラーについて




どうもhayaplexです!前回、iPhoneが分鎮化したのですが、復元時にも謎のエラーが。

【対処法紹介】iOS13.1.3のアップデートでフリーズ!?自動アップデートで文鎮化する不具合発生中!

「iPhoneは上書きできませんでした」みたいなやつ。詳細な文言を思い出し中。そのエラーの原因がCドライブの容量にあったようです。

復元時にエラーが出たらチェックすること

復元時にエラーが出たら、まずは下記のことをチェックしましょう!

  • iTunesは最新版かどうか
  • Lightningケーブルの品質が問題ないか(海外製のものだとできませんでした)
  • Cドライブの容量が足りているか ←超重用

今回、復元を試したときにCドライブの容量が50GB以上空いてました。かなり余裕があったのですが、復元をするとモリモリ減っていきます。復元失敗してパソコンがものすごく重くなり右下に「ファイル容量が足りてません」警告が。

iTunesさんどんな仕様なんですかね・・・。調べてみるとバックアップファイルのダミーファイルが悪さをしているようです。過去のバックアップファイルが肥大化していることもあるので、一度見てみることをオススメします。

バックアップファイルの場所

バックアップファイルの場所は下記のとおりです。

Mac:
~/ライブラリ/Application Support/MobileSync/Backup/

Windows XP:
/Documents and Settings/(ユーザ名)/Application Data/Apple Computer/MobileSync/Backup/

Windows Vista および Windows 7:
/Users/(ユーザ名)/AppData/Roaming/Apple Computer/MobileSync/Backup/

復元をする際に使うバックアップファイルも同じフォルダ内にあるため、不必要なフォルダのみ削除するようにしましょう。

くれぐれも復元元ファイルを消さないように!

不必要なバックアップファイル削除後

容量が100GB近くまで空きました。どうやら、iPhoneに復元したいサイズと同程度以上の容量を空けないと行けないようでした。

SSD使ってたりすると100GB空けるって結構大変な気が・・・。この辺、数年前からの仕様らしいので直らなそうですね。万が一のために、容量を空けておくようにしましょう。

今回の件で、iCloudの有料プランを使った方が楽なのではと感じました。値段調べて使ってみようかな・・・。

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