資産を投資で運用する場合、リスクはつきものです。
投資でもハイリスクなものから、ローリスクなものがあります。
ローリスクなものは期待できる利益も少ない場合が多いです。
資産を投資するにあたって、最もローリスクだと考えられるのが、日本が発行する債券、国債です。
国債は、日本が崩壊しない限りは、元本が満期の時には返ってきます。
ただし、もらえる利息が市場金利によって決まるので、銀行の金利よりも少しよいくらいです。
国が崩壊するような時は、銀行も倒産しているでしょう。
最近だとギリシャがよい例ですね。
債券も同じで、銀行に預けているよりも金利が貰えます。
都道府県や日本の企業が発行しています。
債券には種類があり、発行元の解散リスクが上がると、貰える金利が高くなるのも特徴です。
株式市場では、債券をまとめたETFと呼ばれる商品も存在します。
コチラは満期にならなくても売買できるので、流動性が高い資産ともいえます。
いつでも買えるように、証券口座を開設しておくことをオススメします。